空の検索で5件の結果が見つかりました。
- 小倉屋台街【小倉十三区】建築デザイン編
今回も私のわがままを具現化していただいたのは、株式会社YUデザインの遊佐さんです。 遊佐さんと私で話し合い建築計画、デザインを進めていくことが多く、建築設計士でもない私の意見を柔軟に取り入れて対応していただける唯一無二の存在です。 株式会社YUデザイン http://www.yudesign.jp 開発コンセプトでもある【いつも在る場所】とするべく検討した結果、敷地形状からも回遊型の施設は難しいために、一区画3坪程度の広さとして十三区画を形成しました。 それらを横置き縦置きにしてなるべく平面なファサードを無くすことで空間に変化を持たせ、中央の通路部分には全店共有で使用可能なテーブルを配置できる様にしました。 建築申請上は、上部と下部の二棟の建物として申請しなければならず、 本建築計画を進める上で一番困ったのは保健所から当然、各十三区画に全て手洗い洗面器は客席側に設置を計画しましたが、3坪も店舗全てにトイレを設置しなさいという指導が入ったことです。どこの屋台村を視察してもそんな狭い店舗内にトイレを設置している既存施設はなく、全て施設内での共用でしたが、これを保健所が設置を指導してきたのには参りました、、、、 当然、そんな指導はおかしいので直接保健所にて説明し何とか1箇所に全ての店舗分を賄えるトイレ設置で許可をもらいましたが、、、、、その先は述べません 一番大変だったこと それは、予算がなく、共用部分の家具が業者に手配できず、、、、、インターネットで購入し、遊佐さんと二人で全ての家具を組み立てたのが大変な事実でした。事業者さん、、、手伝わないし 若いな、僕
- 小倉十三区 開発コンセプト編
小倉屋台街の開発コンセプトは、ふと仕事帰りに思いつくと立ち寄ってしまう場所、出張でに来た時に立ち寄ってしま場所、そして、そこにはいつもの人々の笑顔が交差する共感空間の創造を目標としました 【いつも在る場所】 【いつも在る人】
- 小倉屋台街【小倉十三区】敷地編
弊社が小倉市に企画プロデュースした屋台街「小倉十三区」の開発秘話、、、と言っても、そんなに秘話では無いですが、今回は敷地編です。 小倉十三区が開業したのは、2012年10月10日、、、、もう、12年も前ですね 敷地は、以下の写真の通り、計画敷地は駐車場でしたが軽自動車専用の月極駐車場という狭い敷地でした。しかし、前面接道には大きく間口(幅9.4m)が空いており、裏にある米山公園側にも間口(幅5.4m)があるために、通り抜けのできる屋台街の構想が頭に浮かびました。 通り抜けのできる風、通り抜けできる人々、両側に屋台が立ち並び人々の笑顔が交差する。そんな共感空間の創造を 設計デザインを担当していただいたYUデザインの遊佐さんとともに日本橋の細い路地で同じくらいの空間をイメージしながら話し合い、出来上がった配置図は両側に店舗を配置し、通路部分には店舗外でも食事ができるテーブルを配置し13区画を配置することで屋台街を構築しました。 次回、屋台街のコンセプト編へつづく 株式会社GLCエンタテイメント 代表取締役 清水一良
- アニメ「鬼滅の刃」柱展 内覧会
11月1日に京橋のTODA BUILDING 6階に開業する「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にてオープンを飾る期間限定展示「鬼滅の刃」柱展の内覧会に招待頂きましたので行ってきました。 鬼滅の刃といえば、炭治郎が主役ですが、今回のこの展示は「柱」の展示ということで9人の柱たちの展示となっています。 約1,200㎡、天井高5mの空間に、平面的ではなく立体的に上手に展示されている空間、柱たちの活躍を動画、原画展示とともに、一部、入場チケットが9名それぞれの「柱札」となっており、該当エリアでQRを読み込ませることにより、それぞれの柱の名言を聞くことができました。 あなたは何柱が好きですか? 僕は、水柱かな、友達いないと寂しい顔する冨岡義勇が無限城で落下しながらも炭治郎のことを気遣う心優しさが好きです 会期;2024年11月2日 〜 2025年3月2日 会場;CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋) 時間;10:00 〜 20:00 web; https://kimetsu.com/hashiraten/ ぜひ、会期中に足を運んでみてください。私も一般のお客様の反応も見たいので、もう一度行こうかなと思ってます。 2024年11月2日 株式会社GLCエンタテイメント 代表取締役 清水一良
- WEBリニューアル
本日、弊社WEBをリニューアルしました。 前回のHP内で表示に少し不満があり、リニューアル作業を開始。その後、自社の契約しているメールサーバーとWEB制作ソフトとの連携がサーバー引越とともに閲覧できなくなり、本日やっと復旧と新しいWEBの公開となりました。 今後は、怠けずにブログも書いていこうと思いますので、皆様、お茶を飲みながら見ていただければ幸いです。 2024年10月30日 株式会社GLCエンタテイメント 代表取締役 清水一良